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【2019年度版】「川崎大師奉納弓道大会」試合形式&アクセスまとめ

川崎大師奉納弓道大会

こんにちは。今回は2019年5月12日(日)に開催予定の川崎大師奉納弓道大会の試合形式についてまとめてみました。

試合基本情報

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日時  2019年5月12日(日) 午前9時開始(小雨決行)
受付  午前8時30分から12時まで
参加費 1人 1,000円

受付順に行射を行います。早く引きたい方は早めに受付を済ませましょう。ただし、射詰めや閉会式は全競技終了後に行うことから、的中に自信のある方は遅めに受付するのも一つの手です。
待ち時間には関東厄除け三大師のひとつである川崎大師境内を散策するのも良いでしょう。同日は弘法大師空海を祀ったお祭りが開催され、練行列がおこなわれています。
参考:川崎大師 御本尊弘法大師降誕奉祝会

試合形式

団体戦 1チーム3人、4つ矢2回、合計24射の総的中数(同中競射あり)
個人戦 1人4つ矢2回、合計8射の総的中数(6中以上遠近競射、ただし皆中は射詰)

団体戦と個人戦が行われます。ただし、団体戦出場者はその成績をもって個人成績とされます。6中が入賞ラインと思われるので、1立で3中以上欲しいところです。例年ハイレベルな争いが行われています。
進行は持ち的3人立の小回りとなっております。およそチームで1つの的を使う形式です。普段の団体戦とは雰囲気が異なりますが、同時打起しが可能になるというメリットがあります。お祭り射会ではよくある形式ですね。また、小回りということで1立目が終われば2立目までの待ち時間が少なくて済みます。引き始めるまでの辛抱ですね。待つのも弓道です。

表彰と賞品

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団体戦 3位まで賞状および副賞
個人戦 3位まで賞状、副賞および川崎大師賞 4位から20位まで賞品
参加賞 川崎大師によるお守りとお供え物

個人戦は20位まで表彰となっております。当日の参加者によっては6中遠近的中者でも賞からあぶれることも想定されます。なお、本大会は皆中賞として久寿餅1箱が進呈されます。つまり、初立1中で入賞の可能性が無くなっても2立目で皆中すれば賞品がいただけるということですね。最後まで気を抜かずに頑張りましょう!もちろん、8射皆中者には久寿餅が2箱進呈されます。道場の仲間へのお土産としても最高ですね。

会場とアクセス

会場 川崎大師平間寺境内特設弓道場
主催 川崎市弓道協会

電車の場合 京浜急行大師線 川崎大師駅 徒歩5分
京急川崎駅にて大師線に乗り換えます。品川や横浜などから京浜急行線で来られると良いでしょう。

車の場合 京浜急行大師線 東門前駅前 交通安全祈祷殿駐車場(無料)

無料なのが良心的ですね。駐車場には限りがありますので、乗り合わせの上来場されるのが良いでしょう。

あとがき

いかがでしょうか。お祭り射会に参加して、弓友との親交を深めるもよし、試合経験を積むのもよし、会場の雰囲気を満喫するのもよし、賞品目当てに参加するのもよしです。楽しんでいきましょう。